またひとつ、好きを見つけた夏でした

げんげんの好きなところ

整ったお顔、健康的なところ、案外厚みのある身体、育ちの良さ、最年少なのにセクシータイガーなところ、清らかな心、まっすぐな人間性、みんなからかわいがられる人懐っこさ、愛を大切にしてるところ…

たくさんたくさんあるけど、今回のサマパラを見て改めて思ったこと

 

私はげんげんの声が好き

 

歌声はもちろん、げんげんが選ぶ言葉とか、話し方とか、歌い方とか、全部が好きだ

 

 

高音は湿度が少なくからっとしていて、初夏の青空みたい

低音はびっくりするくらい甘くて何もかも包み込むようにしっとりと響く

お話のときはひとりでのMCに慣れていないせいなのか、ちょっと甘えたような声になって幼い雰囲気になる

そんなげんげんが発してくれる歌声や言葉をまるまる90分堪能できるなんて、ソロコンはとても贅沢な時間だった

 

ソロコンが始まりげんげんがアカペラで歌い始めた瞬間、息が止まるかと思った

自分の呼吸ですらげんげんの声を邪魔する気がして、できるだけ息を殺して、げんげんの発する歌声や届けてくれる想いを全部受け取れたらいいな、という気持ちでいっぱいでなんだか泣きそうになったのも覚えてる

そのあともどんどん続いていくパフォーマンス、曲に合わせて歌い方とか声の感じも全然違ったりして、げんげんなりにたくさん研究して練習したんだなぁって思ったよ

まぁ歌声以外にも顔もダンスもかっこいいのでね!

基本的にずっと天才!と思いながら、げんげんのかっこよさとかわいさとセクシーさに振り回されるのとても楽しかった!!

 

そしてあっという間にMCタイム

げんげんワールド全開で、TDCのステージでひとりで好きなことを好きなように話すげんげんを見てなんだか安心した

「そんなこんなで」が全然言えないげんげんがかわいすぎてもうやめてくれ…と思ったし、お着替えタイムが謎なのにかわいすぎて最高でした

話が脱線してももとのレールに戻してくれる人もいない、伝えたいことを的確に伝える言葉が出てこなくても誰にも助けてもらえない、そんな状況で、ひとりでぽわぽわっと話すげんげんをただひたすら見つめることが許されるなんて、なんて贅沢なんだ

ひとりでがんばって言葉を絞り出しながらもげんげんらしく語る姿がとても愛おしくて、もう私の胸を打ってしょうがなかった

かわいいかわいい…かわいかったなぁ

 

うちわやアクスタやペンライトを持ってファンが座ってるみたいに席の周りを歩いてくれるところも、ファンレターを大事に大事に見つめながら歌ってくれるところも、デジわに丁寧にファンサしてくれるところも全部全部かわいくて、あぁげんげんのこと好きになれてよかったな…という思いが止まらなくなりました

 

 

そんな夢みたいな1日が終わって素敵な余韻に浸ってるときに気がついたのが

 

私!げんげんの声が好き!!!!!

 

ってことだったんです

 

今までこんなに長い時間げんげんの声だけに浸るという経験をしたことがなくて、今回ソロコンというとても貴重な舞台があったからこそ改めて気がついた

 

そもそもの声質も柔らかいのに加えて話し方も優しくて、もうこれ以上私を甘やかさないで…という気持ちです

 

そして、これからもげんげんの歌や言葉を大切に受け取ることができたらいいなと改めて思いました

 

 

私がトラジャを好きになってからもうすぐ3年目

げんげんがげんげんらしくいられることを願いながら応援していきたいと思ってます

 

2020年夏、げんげんへの好きをまたひとつ見つけられた最高の夏になりました!!

げんげんありがとう!

これからもたくさんの好きを見つけられるのを楽しみにしているよ!!

トラジャを好きになって初めての夏

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2019年、令和最初の夏

TDCで見た彼らは、胸がいっぱいになるくらいキラキラ眩しくて、私がTravisJapanを好きになって初めて迎える夏は、忘れられない夏になった

 

 

8/8

私はトラジャ担のお友達と東京ドームにいた

「東京ドームから始まる」

こんなサブタイトルがついている19年ぶりのジャニーズJr.だけのコンサート

まぁ何かしらの発表はあるだろうなとなんとなく心算はしていたし、登場の映像で1人ずつの顔が抜かれる映像があったSixTONESSnowManを見て、「やっぱりデビューかな?」なんてお友達と話したりしてた

そして2組同時のデビュー発表

「あぁやっぱり」そう思った

でもまぁメンバーの年齢層とか経験値とか、そういうの全部考慮してもあの2組が選ばれるのは妥当だなと思ったし、そうだよね、と納得だった

 

だけど、デビュー発表後の「FIRE BEAT」辺りの記憶が全然ない

のえるくんの泣き顔と、隣でのえるくんの肩に手を置きながらいつも通りに微笑むしめちゃん

その2人がモニターに抜かれたところしか覚えてない

そうだよねと納得していたフリで、体も気持ちも全然ついていってなかったんだろうな

 

でもね、そのあとの「Love so sweet」だけはとても記憶に残ってる

全然悲しい曲じゃないのに、げんげんが泣いてるのを見つけてしまったから

時々下を向いたり髪をかきあげながら涙を誤魔化して、「信じることが全て」「明けない夜はないよ」って強く拳を握りしめて歌うげんげんを見つけてしまったから

買ったばかりの防振双眼鏡、性能は間違いないはずなのに涙であまりよく見えなかったけど、でも、それでもげんげんから目が離せなかった

ステージ上であんな顔するげんげんを見たのは初めてだったから

 

トラジャはどうなっちゃうんだろう…

げんげん大丈夫かな

そもそもあの涙の意味ってなんなんだろう

 

よく思い出せないけど、もう色んな気持ちがぐるぐるしてしまって、何が不安なのかもわからないけど、とりあえずこの2組のデビュー発表によって何かが変わってしまうのが不安だった

その日はまだ売り切れていなかったうちわを買い足して、早くサマパラに行きたいね、なんて友達と話しながら東京ドームを後にした

 

 

8/12

この日は私にとって初めてのサマパラ

私は去年のサマパラの後にトラジャを好きになったから、トラジャ担として1年の締めくくりというか…

ずっとずっと待ち望んでいたサマパラは、オープニングから全部が楽しくてかっこよくて最高だった

そしてMCタイム

紹介されたのはキスマイ二階堂くん

トラジャが常日頃お世話になっているにぃに

MCで話を振られた二階堂くんは「なんか…会場がふわふわしてない?」と切り出して、8/8ののえるくんの涙の意味を尋ねた

 

これに関してはTwitterでも色んな意見を見たけど、私的には、こうして直接表情を見ながら気持ちを話す機会を作ってくれた二階堂くんにありがとうございますって思ってる

もしかしたら8/8のこと、どこかの雑誌とかインタビューで話してくれるかもしれない、でもやっぱり文字にすると伝わらないニュアンスがあるから

 

のえるくんは丁寧に、言葉を選んで、もちろん2組のデビューに対してのおめでとうの気持ちも述べながら、あの時の気持ちを話してくれた

そこには、時折頷きながらのえるくんの話を聞くげんげんがいた

その顔はとても凛々しくて、あぁこの清々しい顔がげんげんの気持ちなのかな、と思った

真っ直ぐ前を見るげんげんに、この子は覚悟を決めて自分で選んだ道を進んでいるんだな、と思った

 

コンサート終盤

宇宙に行ったライオンで「限界なんか壊して」って歌う姿は、ほんとに限界を壊してどこかに行ってしまいそうなくらい必死で、もう私は胸がいっぱいで苦しくなってしまった

でもね、そのあとのAirで、さっきまであんなに必死に歌ってたげんげんがとても柔らかく笑っていて、その視線の先にはのえるくんがいて

その日はのえるくんの背中しか見えなかったんだけど、げんげんの想いを受け止めて、一緒に歩んでくれる人がいてよかったって思った

 

 

8/22

この日のとらまるはげんげんの番

げんげんが素直に悔しいと思った気持ちを教えてくれたこと、泣いてしまったことも正直に書いてくれたこと、そんな気持ちの時に何も話さなくても分かり合えるメンバーがいること、最後はげんげんらしくカラッと明るく締めてくれたこと、なんだか全部が全部嬉しく思えて、何度も読んでは泣いてしまった

 

げんげんはいつも大事なことをさらっと伝えてくれて、それはげんげんの強みだと思ってるんだけど

でも丁寧にじっくり言葉を綴って感謝を伝えるというタイプじゃないかなって思ってたし、悔しいとかそういう気持ちはあんまり話さないタイプだと思ってたので、げんげんのあの時の気持ちはずっとわからないのかもな、とどこかで思ってた

 

でもとらまるでげんげんが伝えてくれた気持ち

いつもメンカラの青いハートを添えて愛を伝えてくれるげんげんが、今月の最後に伝えてくれた言葉

それが今げんげんがみんなに伝えたいことなんだなって思ったら、なんだかそれがとても嬉しかった

 

 

振り返ってみても8月色々ありすぎて私の感情も色んなところを行ったり来たりしてとても濃い1ヶ月だったな…

Jr.担として、色んな気持ちを乗り越えてメンタルを鍛えられた1ヶ月だった気がする笑

 

正直言うと、季節ごとに現場があって毎週YouTubeが更新されて最近はテレビにも出演していて

デビュー組を応援していた頃より明らかに充実してるので今のままでも…と思ってしまう自分もいるのが本音

 

でも、彼らが目指すものがデビューなら、そしてデビューすることが7人が一緒にいられることにつながるなら、少しでも力になれるように応援し続けようと思ってます

 

あとはますますかっこよく素敵になっていくげんげんの成長を見逃さない!!

それが私のトラジャ担2年目の目標です

ハマってしまったJr.がまさかの未成年だったお話

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げんげんの記念すべき20歳の誕生日まであと数日!!

まさか自担が成人を迎える日をお祝いする人生を送るとは考えてもみなかったので、もうかなり前からわくわくそわそわしてる私

 

まぁまさか自分が大人になってから未成年にハマるとは思ってなかったのでね…

 

げんげんの誕生日に向けて高まるこの気持ちの行き場がないので、2018年の夏の終わりに私がトラジャを知って、あっという間にハマり、今に至るまでを備忘録として書きたいと思います

 

 

私がトラジャにハマった1番の最初のきっかけは、舞台「いまを生きる」のチケットを譲ってもらうためにあるお友達と会ったこと

木更津キャッツアイの頃から佐藤隆太くんが好きなので「わー!佐藤隆太くんの舞台!!」という気持ちで、そこに出ているトラジャ3人のことなんて1mmも知らずに「もしお譲り先が見つからなければお願いします!」というリプをして、ありがたくお譲りいただくことになりました

 

8月20日

チケットを受け取るためにお友達と入ったスタバで、佐藤隆太くんと一緒に舞台に出演しているTravisJapanというJr.グループの話を初めて聞いたのがその日です

(日にちまで覚えてるの怖くない?)

 

もうあと数日で圭人くんが留学してしまう…

寂しさで死にそうだった私は、とりあえず彼女にオススメされたダンス動画を電車で再生しながら帰宅しました

素直な自分万歳!!

ただその日見た横アリのHappy Groovyでは、「come on!」「like this!」「that's right!」とセリフを言うのえるくんのお顔のインパクトが強すぎて、彼の顔しか判別できなかった

 

いやもちろんみんなダンスは上手だなと思ったよ!!

Jr.がこんなおしゃれに踊れるんだということに驚いたし、何より今まで見てきたジャニーズとはダンスの雰囲気もちょっと違うしすごいなと思ったのも事実

けれどそれ以上にのえるくんのインパクトが強くて、お友達に「この彼のお顔しか認識できませんでした…」とLINEをしたのを覚えてる笑

 

私は毎日往復2時間以上電車に乗って通勤してるので、3日ほど通勤退勤をYouTubeに費やした結果、のえるくん以外の6人の顔も判別できるようになり全員の名前もちゃんと覚えた

でもそのときは全然げんげんの顔にハマってなかったんだよね…

なんなら、やたらと髪をかきあげてばかりいるこの子はなんなんだ…絶対自分のことかっこいいと思ってるタイプじゃん!とさえ思っていたような気もする

ごめんねげんげん笑

 

そんなとき私にトラジャを教えてくれたお友達が松松のdexグルメロケについてツイートをしていて、「あれ、私この2人なんだか見たことあるぞ?」って思ったんです

数ヶ月前深夜に偶然回したチャンネルで、黒髪スーツの超フレッシュ新入社員みたいなかっこいい子ともう1人が何やらわーわー楽しそうにしているなと思ったのを思い出した

番組表からジャニーズJr.が出ている番組ということは把握してかっこいい子がいるんだなぁと思ったけれど、それ以上は興味がわかなくて違うチャンネルにしたことまで覚えてた

私の中のJr.って、髪の毛の色が明るくて髪型もがっつりセットしてますってイメージだったから、へーこういう黒髪の子もいるんだなって思っただけだった

 

でもお友達のツイートを見た瞬間、あっ!あのときにかっこいいと思った黒髪スーツのイケメンフレッシュ新入社員って…まさかトラジャの松田くんだったの!?えっ私この顔好きじゃん!!ちょっと!!!と気づいたんです

 

そこからですね、何回も見たYouTube動画を繰り返して見てみるとあれ?なんだか松田くんかっこいいぞ??この7人の中で推すならこの子かな???となってました

 

そして約一週間後

舞台のチケットを譲ってくれたお友達と一緒にジャニショに行く約束をしていたので「私ジャニショに行ったら松田元太くんの写真を買ってしまうかもしれない」と謎の宣言をしたら、「げんげんがいいのね!?」という言葉とともにこの画像が送られてきたんです

 

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やたらと強気な発言に加えて、大河ドラマに出たいという明確な目標を持っていて、しかもそのために個人的に時代殺陣や乗馬を習っているという意識の高さ、なんだかすごいぞこの子…となったのは覚えてる

そしてまだ19歳という事実を知って驚愕

今思い返せば、この瞬間にはもう既にげんげん沼にハマりかけてたと思う

 

そして9月2日にジャニショに行った結果はこれ

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これらのジャニショで購入した写真を見返すために入ったカフェで「今日はどうしてもこれを聞いてもらいたくて」と差し出されたイヤフォンから流れてきたのは、「いやだもう、いやだもう!起きて!」って最大級にぶりっ子しながら甘い声で駄々をこねてるげんげんの声だった

そう、あのJohnnys webのボイスのげんげん

あんなにきりっとしたお顔なのに話したらこんなにぽやぽやしているの…!?と衝撃を受けた

きっと少し前に録音したのかな

YouTubeでのげんげんの声よりも幼くて舌ったらずで甘ったるくて、もうなんなんだこれ…と頭がおかしくなりそうだった

(ちなみにこのあとしばらくげんげんボイスをひたすら聞いていた時期があったんだけど、このままこのやばいげんげんを摂取し続けたらまじで頭がおかしくなるかもしれないと怖くなって聞くのをやめた)

今回久しぶりに聞いたけどやっぱり恐ろしい…

 

 

そしてその2日後には情報局に入っていました

 

初めてTravisJapanというグループ名を聞きYouTubeを見た日から、好きなアーティスト名に「松田元太」とドキドキしながら打ち込んだあの日までたったの2週間

 

自分の行動力に我ながら驚きましたね

 

そこからは皆さんのツイッターやブログでトラジャや松松の歴史を学ぶ日々

 

加えて私にトラジャを教えてくれたお友達からはげんげんのかわいいかわいい昔のお写真や雑誌のテキストなどがメルマガ(古い?)のごとく毎日送られてくるし、毎週木曜日にはYouTube動画が更新されるし、毎月22日にはスピード感に溢れた文章でファンが喜ぶ内容盛りだくさんのげんまるを更新してくれる

雑誌でもひたすらお顔がよくて写真でうっとりさせたと思ったら、テキストでは文字起こし大変だったろうなと編集者さんを労いたくなるくらいわけわかんないこと言ってたりする

 

私の中でどんどん新しいげんげんが更新されていって、ひゃー!もう!かっこいい!かわいい!好き!!げんげん最高!!って、そんな気持ちでいっぱいの日々を過ごして今に至ります

 

(その間にえび座もSHOCKも単独もあったけれど、これに関してはまた気が向いたら)

 

げんげんを好きになってからの私は、舞台が好きになって、木曜日が好きになって、22日が好きになって…

それまで全く興味を持たなかったアイドル雑誌もトラジャが載っているほんの数ページのために購入するようになり、そしてアンケートもちゃんと書いて送るようになりました

 

雑誌のアンケートを出す!

ジャニショや現場でかわいくてかっこいいお写真やグッズを購入する!

YouTubeをひたすら見る!

 

私に出来ることはそれくらいだし全部自分が楽しくてやっているものだけど、それでも彼らが夢を叶えるために走り続けるのを後押しできる追い風くらいにはなれたらいいな…という気持ちです

 

 

 

あと少しで松田元太(20)の世界!!

4月19日を迎えたあとは何をしても「成人済みのげんげん!」「20歳のげんげん!」って騒ぐだろうし、飲酒エピソードなんて投下された日にはしんどすぎて寝込んでしまうかもしれない

「トラジャ唯一の未成年」っていう位置付けも好きだったのでほんの少し寂しい気持ちもあるけれど…

でも!!

げんげんはこれからもっとかっこよくなるし、どんどん演技のお仕事も舞い込んでくるし、たくさん夢を叶えていくので!(言霊)

私もそんなげんげんを応援するぞー!!という気持ちでわくわくしています

 

 

20歳を迎えるげんげんの未来が、明るく幸せなものでありますように!!!!